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川本喜八郎人形展


□ 感想なぞ
最初に待っているのは、三国志の面々。
赤兎馬に乗った関羽や、若々しい劉備がカッコいい。
曹操軍団の武将や軍師たちが、それぞれにポーズとってるのもらしくて、今にも動きそう。
そして徐庶があり、私にとっての真打、孔明登場!
この孔明が劉備を思う姿に惚れて三国志を読もうと思ったんだなぁって思うと、やっぱり感慨深い。

平家物語の人形たちもそれぞれの舞台にいて、こっちもまたすごかった。
鎧兜がまた絢爛!十二単も華やかで、思わず見惚れてしまう。

それから、項羽と劉邦の人形も少し。
いつか、ゼヒにやって欲しいモノです。

会場の最後にグッズ販売の場所が。
人形レプリカは、なんと百万円!値段以前に何処に置くんだという庶民の事情が邪魔をします。
大人しく絵葉書と人形劇の主題歌のCDを購入し、会場を後に。


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