□ 感想なぞ
再演鑑賞なので、ストーリーは
去年の鑑賞日記を参照してください。
気付いた範囲内での昨年との違い
筋書きの表紙がポスター仕様ではなく、夜空を背景に孔明が一人立つ構図。だが、キラキラ加工で派手さは変わらず。
星空がゴージャスに。
最初の部下の紹介で、馬謖が「一の弟子でお側去らずの馬謖幼常!」ってやってくれた瞬間に、すでに胸が痛む私。もう
すっかり段治郎さんファンの模様。
相変わらず
七縛七従が六回に見えたので、数え間違いでは無いと思われます。
そして、
祝融、色気大増量!。
安仁(通称、子関平)演じる亀治郎さん、
すごくかっこよくなってました。去年までは、かわいかっこいいって感じの印象だったんですが、今年は文句無しにかっこよかったです。
歌六さん演じる父関平は相変わらず、渋くてかっこよくて惚れまくり。
なにより驚いたのは
孫権がかっこよかった。三国のうちの一国を担う貫禄を感じましたとも。
孔明が姜維に譲ると告げた書斎を目を凝らしてみましたら、所蔵されている書物は、孫子、呉子、木牛流馬関連モノばかりのようでした。
今年は、無事に上方谷に雨も降って、それも一安心。
仲達びいきなので、ちと体格のよすぎるのが涙モノだったりもいたしたりしましたが、エンディングの馬謖に泣いて、〆。
最後に、最大のニュース。
新三国志III、決定!
ホントに姜維編なのか?謎をはらんだまま、来年に続く。