炎は虹に 氷は風に
+ + + LAZY POLICE + + +



叩き上げの隆南駿紀とキャリアの神宮司透弥。
ひょんなことから、組むことになった二人。
唯一の共通点は、事件から逃げないことだけ。
『炎』と『氷』は相争うか、それとも?

二人きりの警視庁特別捜査課。
その行く先は誰も知らない。


※ 中篇連作。連載中。


■本編各話ごとのオマケ小説■
詳細は コチラ 。

| 本編 | 短編・企画 | 設定 | 頂きモノ |

▼ Story
Prolusion 1 い物
「こんな辞令拝命って、ありかよ?!」(駿)
 >>> Story
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Prolusion 2 下鉄
「何より重要なのは、解決すること」(透)
 >>> Story
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st. 告鳥 -アメツゲドリ-
「お前と組むなんざ、まっぴらゴメンだね」(駿)
「奇遇だな、俺もだ」(透)

 >>> 10
Line
nd. と氷 -ヒトコオリ-
「期限まで一ヶ月だとよ」(駿)
「負ける気は無いように見えるが?」(透)

 >>> 10111213
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rd. 露落つるまで -コウロオツルマデ-
「権力とかってさっぱりわかんねぇ」(駿)
「問題はなぜ死んだのか、だ」(透)

 >>> 1011
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th  結び耳の歌 -ツユムスビミミノウタ-
「これ以上の犠牲者は、絶対出さない」(駿)
「利用出来るモノは全て使う」(透)

 >>> 101112
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Autumn 1 識と識別
「有難くないのってあるよな」(駿)
「人数の考慮が無いことは確かだ」(透)

 >>> Story
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th  籟より速く -バンライヨリハヤク-
「世界一豪華な旅してる気がしねぇ!」(駿)
「文句言えるとは、余裕だな」(透)

 >>> 1011121314
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Autumn 2 
「ものすごい短文だよな」(駿)「一文字でも、意味はある」(透)
 >>> Story
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Autumn 3 指名
「待て、なんで俺ら?」(駿)「勘違いにもほどがある」(透)
 >>> Story
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Autumn 4 
「どのくらいの時を越えたんだろう」(駿)「さてな」(透)
 >>> Story
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th  千八声の客 -ハッセンヤコエノキャク-
「八つ当たりだっての」(駿)
「言ってわかるなら、こうはならない」(透)

 >>> 
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Autumn 5 れと奇縁と
「イイところにって言ってイイのかなぁ」(駿)
「当人が納得してるなら」(透)

 >>> Story
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Autumn 6 
「ニュースって、おい」(駿)「……(明後日の方向)」(透)
 >>> Story
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Autumn 7 速以上
「敵にしちゃいけないとは知ってたけど」(駿)
「実感する日が来るとはな」(透)

 >>> Story
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th  霽かす -ミハルカス-
「伸るか反るかって?」(駿)「出すべき結果を出すだけだ」(透)
 >>> 1011121314
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Autumn 8 ロズ相談ゴト
「何でもアリだな」(駿)「断じて、ソレは無い」(透)
 >>> Story
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Autumn 9 が吹けば
「桶屋が儲かるってか」(駿)「ある意味では」(透)
 >>> Story
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th  の音待ち -キリノネマチ-
「待つことは、信じること」(駿)
「応えはヒトツ、必ず間に合う」(透)

 >>> 10111213
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Autumn 10 婦人の罠
「ふてくされるよりは、マシだが」(透)
 >>> Story
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Autumn 11 女は推理する
「なるほど、早い訳だ」(駿)「見損なえば痛い目を見る」(透)
 >>> Story
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Autumn 12 らの信条
「その点だけは間違いなく一緒」(駿)「人が良過ぎるんだ」(透)
 >>> Story
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Autumn 13 い路
「コレ、なんの拷問」(駿)「腹が減ってはとは言うが」(透)
 >>> Story
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Autumn 14 ーロー登場?!
「ある意味、やっちまった」(駿)「何をだ」(透)
 >>> Story
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th  けて聞くは遠雷 -カケテキクハエンライ-
「4分じゃ飛んでも辿りつかない」(駿)
「透明人間にもなれなくては」(透)

 >>> 
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Winter 1 里霧中
「文字通り、視界無いぞ」(駿)
「その耳は何の為についてる」(透)

 >>> Story
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Winter 2 常運転
「なんてか、日々の積み重ね?」(駿)
「隆南らしい表現だな」(透)

 >>> Story
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Winter 3 ーロー再び?!
「もう、何でもこうなる気がしてきた」(駿)
「わかるように説明しろ」(透)

 >>> Story
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